④交通事故の後に、もし加害者から連絡がない場合はどうする?をしっかりと覚えましょう!
こんにちは、田川の健心整骨院 院長の坂元です。
今回の私のブログは【④交通事故の後に、もし加害者から連絡がない場合はどうする?をしっかりと覚えましょう!】というテーマでご紹介します。
前のブログ【①交通事故の被害者が必ず知っておきたい【事故後の流れ9つ】をしっかりと覚えましょう!】と
②交通事故の被害者が「治療」で知っておきたい【7つのこと】をしっかりと覚えましょう!
③交通事故の被害者が「示談」で知っておきたい【5つのこと】をしっかりと覚えましょう!
をしっかりと読んで、自分のものにしておいてくださいね!
4、交通事故の後に加害者から連絡がない場合はどうする?
⑴加害者側の任意保険会社が対応してくれない場合
加害者が無保険であったり、保険が更新されておらずに切れている場合は、加害者側の保険会社からは当然連絡がくることはありません。
加害者が自動車保険に加入していても無過失を主張している場合には、保険会社が「保険金の支払い義務はない」と判断して対応しないことが時々あります。
このような場合には、加害者本人に対して損害賠償を請求する必要があります。
⑵加害者本人へ直接損害賠償請求をするときの注意点!!
加害者本人へ請求する場合、まず何より連絡を取る必要があります。
しかし、交通事故後に加害者が引っ越すなどして、連絡が取れなくなっているケースも時々あります。
その場合は、所在調査が必要になります。住民票を調査することによって、現在の住所を突き止めるのが一般的です。
そしてその後、もし連絡が取れたら、加害者本人と示談交渉をしてください。その際には、あくまでも冷静に話し合うことが大切!!です。
交通事故の当事者同士で示談の話し合いをすると感情的になりがちですので、お互いの損害額や過失割合などについては、冷静かつ建設的に話し合いましょう。
加害者がもし責任を認めたとしても、交通事故の損害賠償金は数百万円~数千万円!!にのぼることもあり、支払い能力が不足しているケースも時々あります。
もしも話し合いがまとまらないときや、加害者が感情的になって冷静に話し合えないとき、加害者が支払いを渋るときなどは、裁判をした方がよい場合もあります。
裁判で勝訴判決や和解が得られれば、加害者が支払わない場合には強制執行(財産の差押え)手続きによって回収できるからです。
⑶自分が契約している任意保険会社からもらえるお金
加害者から損害賠償金を回収できないときでも、ご自身が以下の保険に加入している場合には、その保険から賠償金をもらえる可能性があります。
ご自分の契約内容をご確認の上、保険会社に相談してみましょう。
- 人身傷害保険
交通事故でご自身が負傷したときの損害を補償してもらえる保険です。
- 無保険車傷害保険
加害者が無保険の場合や、ひき逃げなどで加害者が分からない交通事故による損害を補償してもらえる保険です。
また、第三者が運転する車に同乗中に交通事故に遭った場合に、運転者が加入している保険に「搭乗者傷害保険」が含まれていれば、その保険会社から補償してもらうことができます。
シリーズブログ大きな5つのテーマの四つ目は以上です。このブログが、交通事故の被害者の方への手助けとなれば幸いですヾ(≧▽≦)ノ
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